DRUGRANCE ドラグランス
DRUGRANCE(ドラグランス)は、日本人薬剤師による、現社会に生きる人のためのフレグランスブランドです。
世の中に溢れているフレグランスには、そのほとんどに合成香料が使われており、香りの持続時間が長く、大量生産により製造コストが抑えられ、低価格での提供が可能となりますが、人体への影響は完全には無視できません。
生理学的に人間の鼻は、約5分で慣れてしまうと言われています。
それは、嗅細胞や脳細胞の疲労と考えられており、次に来るかもしれない危険に備えるための一種の防御反応です。
自分で香水の香りを選ぶのに、結局は自分のためではなく、相手への刺激を得ているに過ぎないのかもしれません。
DRUGRANCEでは、天然香料のみで調香しているため、合成香料に比べ持続時間は短く、製造コストも高くなってしまいますが、それでいいと考えています。
それは、他人ではなく、あくまで付ける本人に重きを置いているからです。
各々のライフスタイルに合わせ好みの香りを、また効能から選択し、たった1日の中で起こりうる様々な事象に対応させたいと考えています。
例えば、考え事をするとき(創造-THINK)、安らぎを得たいとき(癒し-RELAX)、精神バランスを整えたいとき、何かをする意欲が欲しいときなど多岐に渡ります。
刻一刻と移りゆく時間の中で、自分自身を最大限に感じてほしいと思っています。
DRUGRANCE – EFFECT
効能を考えた調香
ドラグランスのフレグランスは薬剤師が植物一つ一つの効能を理解した上で試行錯誤の上開発したアロマテラピーをベースとしたフレグランスです。
その時の気分やライフスタイルに合った香りを提供します。




